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2019.12.27 プレスリリース

別府サテライトアスコンの開所式を執り行いました

 2019年12月5日(木)、大分県別府市に「別府サテライトアスコン」がオープンし、開所式を執り行いました。

 当アスコンは合材を貯蔵するサテライトプラントとしては大分県内初の施設であり、同一敷地内においてアスファルト合材の販売を大林道路株式会社、中間処理業および再生路盤材の販売を蒼生産業株式会社が運営する施設です。 当アスコンで貯蔵・販売されるアスファルト混合物は九州支店 大分アスファルト混合所において製造され、30トンサイロと50トンサイロを各1基有しているため、複数のアスファルト混合物を貯蔵・販売することが可能です。

 地元企業である蒼生産業株式会社が、現場で発生する建設副産物の受入および再生路盤材の販売を取り扱います。また、隣接地では骨材販売を行う斎藤土木有限会社と、生コンクリートを製造・販売する別府中央生コンクリート株式会社が操業しています。

 合材サイロには別府市協力のもと、同市マスコットキャラクター「べっぴょん」が描かれており、地域に密着した施設であることをPRするデザインとなっています。  

 開所式には、当社代表取締役専務執行役員 斉藤克巳、執行役員本店合材事業部長 南健一、蒼生産業株式会社 瀧野克彦代表取締役社長をはじめ、来賓および同アスコン関係者らを含む計29名が参列しました。

 主催者代表として当社 斉藤より「別府サテライトアスコンの開業によって、大分空港から別府市内に至るエリアの中で、合材・路盤材・廃材受入の3点を取り扱うことができる施設が初めて誕生したことになる。隣接地で操業されている皆様とも力を合わせて、この地域が別府湾沿岸の総合的な舗装材料の提供拠点となることを期待している。また、地域の更なる発展のために力を尽くして貢献し、すべての皆様に支持されていく施設を目指していきたい。」と挨拶いたしました。

  別府サテライトアスコンでは地域社会がより快適で安全・安心な生活空間として整備されるよう、地域のニーズに対応し、高品質の合材を迅速に提供することを心掛けた運営を行っていきます。

2019年12月16日付 日刊建設産業新聞 2面 総合的な舗装材料の提供拠点 別府サテライトアスコン開所 大林道路

2019年12月25日付 建設通信新聞 3面 別府のサテライトアスコンで開所式 大林道路、大分県内初のサテライトプラント