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2017.12.7 プレスリリース

「年末年始労働災害防止強調月間」の安全パトロールが始まりました

福本勝司社長ほか役員による全国安全パトロールが始まりました。

12月6日に福本社長は、関東支店管内における、ICT舗装技術を適用している舗装の現場と下水の再構築の現場にパトロールを行いました。

現場において福本社長は、

「現場作業において、作業員の意識は車の運転と同じ感覚であり、自分だけは大丈夫、これぐらいは大丈夫、という感覚である。しかし、土木では現場内の作業だけでなく現場周辺の環境に起因する危険要因が多く存在し、作業員の「うっかり」が大きな事故を引き起こすことになる。常に緊張感を持って安全意識を持続させることが特に必要である。」

と社員に向けて訓示しました。

同日、濵取締役常務執行役員は、九州支店の熊本プラントをパトロールいたしました。

大きなくまモンを配置した本プラントは、熊本の復興事業にも活躍しており、改めて年末年始へ向けて安全最優先で操業することを訓示しました。

平成29年12月8日付 日刊建設工業新聞  余裕持って安全作業を 大林道路の福本社長 関東支社管内でパト

平成29年12月8日付 建設通信新聞      大林道路の福本社長 常に緊張感を持続

福本社長安全パトロール風景1

福本社長 安全パトロール風景2

濵常務 熊本プラント安全パトロール風景1