アスファルトプラントにおける業務効率化ツールを導入し運用を開始しました
当社と田中鉄工株式会社は、アスファルトプラントに関する研究開発とイノベーションに向けた取組みを推進しております。
この度、アスファルトプラント運営業務の効率化を目的とし「業務のデジタル化(DX)」や「製造設備の自動化」に特化したスマートマニュファクチャリング(2024年6月28日、経済産業省・NEDOが提唱する製造部門における製造プロセス全体を俯瞰した全体最適を目指すことの重要性を示したガイドライン)ツールを独自開発し、当社のモデルプラントとなる九州支店大分センターアスコンに先行導入いたしました。
当社では、このスマートマニュファクチャリングの推進により、アスファルトプラント運営業務のさらなる効率化と従業員のワークライフバランスの実現、カーボンニュートラルの達成、および適正な品質確保によるコンプライアンス遵守を目指した一元管理を念頭に、今後も研究開発と検証を加速してまいります。
詳細につきましては新聞掲載記事を併せて御覧ください。
2025年2月21日付 3面 日刊建設工業新聞 工場探訪 大林道路 大分センターアスコン 工場全体をDX、自動化 再生骨材貯蔵サイロ導入
2025年2月21日付 18面 建設通信新聞 クローズアップ 大林道路 大分センターアスコン ”次世代の合材工場”実現 DX活用し製造設備を自動化