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下水道
管路更生工法

下水道
管路更生工法

SPR工法
(当社商品名)
管路更生工法(SPR工法)
(一般名称)

概要

SPR工法 (Sewage Pipe Renewal Method) は、老朽化しつつある既設管きょを更生する製管工法です。
下水道の既設管きょ内を硬質塩化ビニル製プロファイルでスパイラル状に製管し、既設管との空隙に裏込め材を充填して複合管として更生します。(建設技術審査証明取得工法)

特長

1.水密性、耐食性、耐震性に優れています。
2.強固な複合管を構成し、優れた流下性能を発揮します。
3.通水中でも、水深が管径の1/3程度であれば施工可能です。
4.自走式なら長距離・曲線施工が可能です。(適用範囲は要相談)
5.あらゆる断面(矩形・馬蹄形・ボックス等)で施工可能です。
6.大断面(φ5,000mmまで)施工可能です。

適用箇所

●交通量の多い箇所、道路横断等開削施工の難しい箇所
適用管径
円形自立管タイプ:φ450~φ1,650mm
円形複合管タイプ:φ250~φ5,000mm
非円形複合管タイプ: 短辺900mm以上 長辺6,000mm以下