ガラス導光板ユニット「SolarWAY」のプレスリリースを行いました
2020年7月17日(金)に大林道路株式会社、早水電機工業株式会社及び宮吉硝子株式会社で共同開発したガラス導光板ユニット「SolarWAY」のプレスリリースを行いました。
「SolarWAY」は透過性・対候性に優れた高透過ガラスをLEDで自発光させることのできる「ガラス導光板」と「ノンスリップ仕上げ強化ガラス」をソーラーパネルに組合せた製品です。 昼間発電・蓄えた電気を使用してガラス導光板を光らせ、足元灯として歩行者の視線誘導や防犯対策に使用することができ、LEDに動きをつけると、イルミネーション効果を得ることもできます。 蓄えた電気は、街灯や散水設備などの電源としても使用可能です。
同製品は東京都環境局における「都有施設における再生可能エネルギー見える化モデル事業」に採用され、東京ビッグサイト内で試験稼働中です。
2020年7月22日付 日刊建設工業新聞 WEB版1面 大林道路ら/太陽光発電で発光する舗装用ガラス開発/情報発信やイルミネーションに
2020年7月22日付 日刊建設産業新聞 2面 再エネ新活用技術を開発 街中で太陽光発電 路面彩る
2020年7月22日付 建設通信新聞 3面 大林道路ら ガラス導光板ユニット ソーラー内蔵、街灯使用も


