
概要
路線データ(縦断線形・横断勾配・基準点)を搭載したトータルステーションを用いて、コンクリート機械の走行位置を計測するとともに、舗装仕上がり面となるモールド下端座標を計算し、設計データとのずれ量が基準値以内に収まるよう機械の姿勢を自動制御します。

特長
1.舗装機械のモールドの高さおよび走行ステアリングを自動制御します。
2.センサーロープを使用しないため、作業性が向上します。
3.計画高に対する誤差を平均±10mm以内に仕上げることが可能です。


路線データ(縦断線形・横断勾配・基準点)を搭載したトータルステーションを用いて、コンクリート機械の走行位置を計測するとともに、舗装仕上がり面となるモールド下端座標を計算し、設計データとのずれ量が基準値以内に収まるよう機械の姿勢を自動制御します。
1.舗装機械のモールドの高さおよび走行ステアリングを自動制御します。
2.センサーロープを使用しないため、作業性が向上します。
3.計画高に対する誤差を平均±10mm以内に仕上げることが可能です。