Information
お知らせ
舗装の無人化施工への取り組み
将来の労働者不足を見据えた生産性の向上と、重機との接触事故の撲滅のため、舗装の無人化システムの開発に着手しており、第1段階としてタイヤローラの電気制御式への改造が完了いたしました。
今後は、タイヤローラの自動運転のソフトウェア開発に着手し、並行してマカダムローラ、アスファルトフィニッシャの電気制御式への改造、ソフトウェアの開発を推し進めて行きます。
本開発を通して得られた有効な技術は、「ローラー等の重機の緊急停止装置」にも生かされており、今後も開発過程で得られた派生技術として様々な機械の開発に展開して行きたいと考えています。
本開発は、株式会社ソーキとの共同開発です。

電気制御ユニットを搭載したタイヤローラ
平成30年3月27日付
建設通信新聞
大林道路とソーキ タイヤローラーを電気制御 20年に舗装無人化目指す
日刊建設工業新聞
日刊建設産業新聞
最近のプレスリリース記事
- 2022.5.31フッ素樹脂と金属の新たな高強度直接接合技術を開発しました
- 2022.4.21アスファルトプラントの業務効率化についてプレスリリースを行いました
- 2022.4.21フォームドアスファルト混合物製造装置を改良しました
- 2022.4.7「新入社員に贈る社長メッセージ」が新聞に掲載されました
- 2021.12.15双葉町をアートで再生!双葉中央アスコンで壁画制作が実施されました
- 2021.10.1超高性能繊維補強セメント系複合材料「スティフクリート」を開発しました
- 2021.7.28高耐久土系舗装「オーククレーR」を開発しました
- 2021.7.28現場作業用ヘルメット装備品「消臭耳あご紐」を配布しました
- 2021.6.30技術研究所 西日本試験室の竣工式を執り行いました
- 2021.6.8大阪支店大阪中央営業所 久冨唯職員のインタビュー記事が新聞に掲載されました