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2019.8.9 お知らせ

名古屋中央アスコンにおいて安全祈願祭が執り行われました

 2019年8月6日(火)、名古屋中央アスコン(昭和土木株式会社・大林道路株式会社 共同企業体)において安全祈願祭が執り行われました。 

 名古屋中央アスコンは、名古屋高速道路はもとより伊勢湾岸自動車道へのアクセスも良く、愛知県内の広範囲に出荷することができる場所に位置しておりますが、更なる生産性の向上と環境配慮を実現するため、アスファルトプラントの更新を実施することとなりました。

 この度の設備更新では、アスファルトプラントの製造能力を60t/hより96t/hに引き上げるとともに、合材サイロについても従来の100tサイロ2基から変更し、120tサイロ1基と100tサイロ1基を設置しました。

 また、電光掲示板での車番標示を設置して顧客の利便性向上を図るほか、環境負荷を低減する環境対応型のアスファルトプラントとして脱臭装置や都市ガス燃料を導入しました。

 安全祈願祭には構成員である昭和土木株式会社より神野紀代子代表取締役会長、神野晋也代表取締役社長をはじめ、また、当社からは代表取締役副社長 濱田道博、中部支店副支店長 渡邉光吉や同アスコンの関係者一同が参列いたしました。

 安全祈願祭の後、当社副社長 濱田道博より「同地に創業してから38年が経過したこのプラントは、この度の設備更新によって生産性の向上と環境配慮を実現することができた。今まで以上に顧客の皆様にご愛顧いただけるよう、高品質の合材を迅速に提供し、地域社会の発展に貢献していけるようにより一層努力していく。」と挨拶いたしました。

 同アスコンでは2020年3月末までにストックヤードの建て替えや外構工事の完了を予定しており、今後も現場のニーズに対応した高品質の合材を迅速に提供するとともに、 より快適で安全・安心な生活空間の整備を目指して、地域に密着した運営を行ってまいります。

         

2019年8月20日付 日刊建設産業新聞 設備更新完了で安全祈願祭 名古屋中央アスコン 生産性向上・環境配慮を実現 大林道路

2019年8月20日付 日刊建設工業新聞 3面 昭和土木・大林道路JV/名古屋中央アスコンの施設リニューアルが完了