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土木学会 舗装工学講演会 優秀講演者賞を受賞しました

2024年8月30日に開催された公益社団法人土木学会 第29回舗装工学講演会において、当社技術研究所 第一研究室 主任研究員  小林靖明が優秀講演者賞を受賞しました。

同学会は、より良い社会基盤整備のために、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会に寄与する」ことを目指し、学術・技術の進歩への貢献、社会への直接的貢献、および会員の交流と啓発に資する活動を行っています。同学会に設けられた委員会の内、舗装工学委員会では舗装工学に関するさまざまな問題を提起し、活発な議論を通して舗装工学の発展を図るため、1996年より年１回舗装工学講演会を開催しています。
この賞は舗装工学講演会で発表された論文の中から，開催年度の4月1日時点で35歳未満の発表者に対して，特に優れた発表を行ったものを選定して贈られるものです。

発表論文： 基準外再生骨材の繰り返し使用が再生アスファルト混合物の物性に及ぼす影響
発表者　： 大林道路株式会社 技術研究所 第一研究室　主任研究員　小林靖明