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2019.8.8 CSR

大阪支店 大正アスファルト混合所において工場見学会が行われました

       

 2019年7月9日、大正・港ものづくり事業実行委員会主催で、大阪府立西野田工科高等学校の生徒の皆さん20名と引率の先生2名をお迎えし、大阪支店 大正アスファルト混合所において工場見学会が行われました。

  大阪市大正区役所では、平成25年度より地域の活性化策として区内企業と行政が協力する「ものづくり事業」が開始され、平成29年度からは同じ湾岸地域に位置する大阪市港区役所と連携し、『大正・港ものづくり事業実行委員会』を中心とする『大正・港ものづくり事業』が展開されており、その一環としてこの工場見学会が企画されました。

  工場見学会では、道路舗装に関する基礎講義、混合所場内と設備の見学、および当社の「全天候型高耐久常温アスファルト合材『楽ファルト』」を使った施工体験が行われ、大変ご好評をいただきました。

 工場見学会終了後、生徒の皆さんからは「将来、一級土木施工管理技士の資格を取りたい」といった感想が聞かれ、この職場見学会が“ものづくり”および建設業への理解を深めるとともに魅力を伝える機会となりました。

  大林道路では今後も地域社会と連携し、社会基盤を支える建設業の重要性と魅力を伝えることで、未来を担う若年者に対する職業選択の一助となるよう、この様な取り組みを継続していきます。

      

2019年8月8日付 建設通信新聞 高校生が施工体験 大林道路、大正アスファルト混合所で工場見学会