ハイシール

概要

ハイシール断面図

ハイシール断面


ハイシールは、アスファルト舗装の「たわみ性」とコンクリート舗装の「剛性」を兼ねそなえた半たわみ性舗装です。

母体となる空隙率の大きな開粒度タイプのアスファルト混合物に、特殊な浸透用セメントミルクを浸透させ、骨材のかみ合わせとセメントミルクの強度により荷重を支持します。

アスファルト舗装の長所である施工性の良さをそのままに、短所である塑性変形(流動わだち掘れ)やオイル類によるカットバックの発生が抑制されます。

舗装に重荷重がかかるコンテナヤード、トラックターミナルに適している他、多彩なカラーバリエーションが可能(カラーハイシール)で、交差点付近、バスレーンなど、色彩の区分化が望まれる箇所にも適し、景観的にも優れています。

※ セメントミルクの浸透程度により半浸透タイプと全浸透タイプに区分されますが、ハイシールは全浸透型半たわみ性舗装です。

セメント・顔料および特殊添加材等をミックスした完全ワンパック材のハイシールパウダーを使用することにより、容易にセメントミルクを製造できます。

特徴

ハイシール表面写真

ハイシール表面

  1. 耐流動性* に優れています。
  2. セメントミルクの着色によりカラー化も可能です。
  3. 施工が簡単で、経済的です。
  4. 油類に対し、耐浸食性があります。
  5. 養生期間の短縮が可能です。

* 耐流動性: アスファルト混合物が種々な条件のもとで塑性(そせい)変形を起こしにくい性質のこと。

適用箇所

バスレーン、トラックターミナル、コンテナヤード、料金所、交差点付近など

ハイシール施工例写真

ハイシール施工例

ハイシール施工例写真

ハイシール施工例

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キーワード:半たわみ性舗装

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