先輩から盗むつもりで
早く仕事を覚えたい
Q.大林道路への入社動機は？
僕は小さなころから、父親が土木の会社で働く姿を目で追ってきました。大きくなるにつれて、夢はだんだん広がっていき、とにかく大きな現場で仕事がしてみたいと思うようになりました。父親の影響は本当に大きかったと思います。
また、会社説明会時に人事担当者の雰囲気が明るかったこと、そこからアットホームなイメージを持つことができたのが、大林道路に惹かれた理由です。
Q.現在の仕事内容について教えてください。
現在は宅地造成の現場を担当しています。まだ工事が始まったばかりなので測量を行い、境界線を決める作業をしています。また、日々現場は変化していくので、自分で図面を作成できるようにCADを毎日勉強しています。
わからない事ばかりなので、先輩の後ろを常に歩いて、先輩が何をしているのか注視するようにしています。先輩に言われたことだけをするのではなく、先輩から盗むつもりで早く仕事を覚えたいと思っています。
Q.入社前に抱いていたイメージとギャップはありますか？
父親が働く会社は地元の土木会社だったので、大林道路の現場は、それよりも大きな現場なのだろうと思っていました。そのイメージどおり、大きな現場で毎日働いていて楽しいです。
現場で教えてくださっている先輩は僕と年齢が10年以上違いますが、とても気さくで話がしやすいので助かっています。わからないことを丁寧に教えてくれるので、なんとか早く力になりたいと思っています。
Q.休日や仕事後はどのように過ごしていますか？
自分と同じように地元から離れ、愛知にいる友達とよく会っています。飲みに行くことやボウリング、ビリヤードをしながら互いの仕事の話をよくします。友達は自分とは違う職種ですが、だからこそ「なるほどなあ」と刺激を受ける事もあります。
Q.就職活動中の学生の皆さんへ一言
自分を隠さないでください。人と付き合う時、自分が本心でなかったら、相手ははたして本心を見せてくれるでしょうか。ありのままの自分を見てもらうことで、会社もありのままの自分を評価することでしょう。
また、目上の人と話す機会をつくってください。現場ではたくさんの人たちとコミュニケーションをとる必要があります。それも社会人一年目は、全てが目上の人になります。
