井上裕士
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「井上がいたから現場が上手くいった」
と言われるような存在になりたい

井上裕士

Q.大林道路への入社動機は?

元々建設現場での仕事経験があり、作業員というスペシャリストを目指すのではなく、工事全体の取りまとめを行う施工管理会社のゼネラリストを目指したいと思っていました。
その思いから就職活動では、建設業界を中心に回り財務体質の視点から会社選びをしていました。建設業界の中でも大林道路を選んだ理由は、説明会や選考でお会いする職員の方々から明るく挨拶をしていただき、暖かく明るい社風に惹かれたからです。

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Q.現在の仕事内容について教えてください。

支払業務や経費計算、各種式典の準備や近隣住民への対応をはじめ、労務管理や健康管理など「人」「物」「金」の全てを管理するのが現場事務の仕事です。
例えば、請求書の確認や安全管理、請負契約の締結、労働基準監督署の対応、寮の維持管理など多岐にわたります。事務の仕事はデスクワークが中心と思われがちですが、施工状況の確認や、工事費を支払う際の正当性を判断するためにも現場へ足を運ぶこともあります。

Q.大林道路の魅力とは何でしょう?

入社前から感じていたことですが、人が温かく優しい、アットホームな雰囲気がいいところです。分からないことがあれば事務職員や技術職員を問わず、親身になって教えてくれますし、異動した先輩からも「仕事で苦労はしていないか」などの連絡があります。
仕事終わりや休日には、同僚や同期と食事に行ったり、趣味のフットサルに参加したりと、家族のように接してくれる仲間が多く毎日充実しています。

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Q.今後の目標は?

「営業所を円滑に回すこと」と「誰からも信頼される事務職員になること」です。
常に先のことを考え、相手の要求がある前に自分で気付き行動することや、技術職員とのコミュニケーションを欠かさないことで、営業所や現場の運営は円滑に回ります。「井上がいたから現場が上手くいった」と言われるような存在になりたいです。

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