IRガードは、近赤外線を高反射する遮熱材を混入した樹脂で舗装表面を覆うことにより、日射による路面温度上昇を抑制する遮熱性舗装です。
既設の舗装にも適用でき、都市の熱環境改善対策として有効です。
IRガードの遮熱効果により、新設のアスファルト舗装と比べて約10℃(夏季の日中)路面温度を低減させます。
排水性舗装に併用しても、その低騒音性能や排水性能を損ないません。
※路面温度上昇抑制舗装研究会:https://www.coolhosouken.com/
1.遮熱材の効果で日射による路面温度の上昇を抑制します。
2.着色可能な表面処理工法です。
3.排水性舗装に適用しても、騒音低減効果、浸透水量を確保できます。
4.既設舗装にも適用可能です。