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下水道
改築推進工法

下水道
改築推進工法

EXP工法
(当社商品名)
改築推進工法(EXP工法)
(一般名称)

概要

EXP工法は油圧で作動するエクスパンディット(拡径破砕)を既設管内に挿入し、拡径破砕した空隙に押込装置で新管を押し込んでいく、非開削かつ無排土で施工できる環境対策改築推進工法です。

特長

1.既設管を内側から拡径・破砕し、非開削で入れ替える工法のため、排出土と廃棄物が発生しません。
2.新管にコンクリート管、塩ビ管、セラミック管を使用するので、高い品質と耐久性を確保できます。
3.既設管と同位置に同径以上の新管の入替が可能で、流下性能がアップします。
4.継手部の段差や屈曲にも対応できます。
5.周辺地盤への影響は、解析により大きな地盤変状は起こさないことを確認しています。
6.1号人孔からの施工は新設管径φ250mmまで可能です。(ただし、斜壁は撤去します)

適用箇所

●国道横断、JR線路横断、河川横断等開削施工の難しい箇所

その他