リシェイピング工法

概要

リシェイピング工法は、既設のアスファルト表層を廃棄することなく現位置で再生利用する維持修繕工法です。工期の短縮、経済性の向上、省資源化などの効果が期待できます。

リシェイピング工法には、リペーブ方式とリミックス方式があります。

リペーブ方式は、路面を赤外線ヒータで加熱し、表層部分をかきほぐして平坦にならし、その上部に新規アスファルト混合物を敷きならします。

リミックス方式は、かきほぐした既設表層混合物に新規アスファルト混合物または再生用添加材料を混合し、敷きならして締固めます。

リシェイパ写真

リシェイパ

リミキサ写真

リミキサ

特徴

  1. 既設表層を現位置で再生利用するため、舗装廃材がほとんど発生せず、廃材の運搬や処分場の確保が不要です。
  2. 既設表層を再生利用するため、新規アスファルト混合物の使用量を節約できます。
  3. 一工程で施工が完了するため、スピーディな施工が可能で、一般交通や沿道住民への影響が従来工法に比べ少なくなります。
  4. 既設舗装の切削工程がないので、切削に伴う騒音、振動、粉塵の発生がなくなります。
リペーブ方式施工フロー図

リペーブ方式施工フロー

リミックス方式施工フロー図

リミックス方式施工フロー

適用箇所

施工状況写真

施工状況

一般の道路、高速自動車道、自動車専用道路の表層(基層以下へ破損が及んでいる場合には適用不可。また小規模工事や連続した作業帯の確保が難しいような箇所には適していない)


キーワード:路上表層再生工法

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