概要
打ち水グラスパークは、ブロック型緑化舗装に自動潅水システムを組み合わせた新たな緑化舗装システムです。
芝生をプラスチックやブロックで補強することで舗装として用いる緑化舗装は、従来、補強効果の限界や、芝への水やりが煩雑などの理由により、公園や管理人がいる公共施設、集合住宅の駐車場などに用途が限定されていました。
打ち水グラスパークは、□型で補強効果の高い特殊なインターロッキングブロックを用いることで、車道へ適用範囲を拡大しました。また、面倒な水やりもブロックに保水性を持たせることでその間隔を長くとれるようにしています。
さらに、ブロック下面に敷設した特殊な導水シートから適宜給水する自動潅水システムを組み合わせることで、水やりの省力化のみならず、夏季の路面温度を低減し、熱環境の改善に優れた性能を有しています。新設のアスファルト舗装に比べ、約15℃程度(夏季の日中)の表面温度冷却効果があります。
断面構成





