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2018.10.17 プレスリリース

高知りょうまアスコンで安全祈願祭を執り行いました

平成30年10月11日、四国支店 高知りょうまアスコン(大林道路㈱・東亜道路工業㈱共同企業体)において設備更新に伴う安全祈願祭を執り行いました。

今回の更新に伴い、地元高知で愛着の強い「りょうま」にちなんで『常に未来を見据え、時代をリードしていけるように』という思いから、工場名を従来の「高知アスコン」から「高知りょうまアスコン」と改称し、合材サイロには高知県観光キャラクターの「坂本龍馬」と高知県リサイクル製品等認定制度シンボルマーク、および3R(Reduce発生抑制・Reuse再使用・Recycle再資源化)推進協議会のご協力を得て「3R」シンボルマークをデザインいたしました。

設備更新においては、アスファルト合材積込作業をサポートするトラックアシストシステムの導入や電光掲示板での車番標示、動線の分かりやすい路面標示、および重油タンクを地下に設置することでダンプの待機スペース確保に努める等、お客様の利便性を重視いたしました。

また、従事職員の働き易さを考慮し、事務所内の休憩スペース、シャワールームを備え、その他安全対策としても、わかりやすい歩行者通路や作業通路の表示、場内案内板や夜間照明設備を設置しております。

安全祈願祭では濱田道博代表取締役専務執行役員が

「今後も『無事故無災害』を継続し、従前以上にお客様に愛されるプラントになっていくよう従業員一丸となって取り組んでいきたい」と挨拶しました。

 

高知りょうまアスコンでは安全と環境保全に留意するとともに、高品質の合材を迅速に提供し、地域社会に貢献できるプラント運営を目指してまいります。

 

平成30年10月11日付 建通新聞 四国 電子版 高知りょうまアスコン工場リニューアル

平成30年10月17日付 日刊建設産業新聞  設備更新に伴い安全祈願祭 名称も高知りょうまアスコン 大林道路

平成30年10月17日付 日刊建設工業新聞 高知の合材工場 設備更新が完了 大林道路と東亜道路工業

平成30年10月18日付 建設通信新聞  顧客に愛されるプラントへ「高知りょうまアスコン」に改名 大林道路・東亜道路が安全祈願祭