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2017.7.18 お知らせ

風力発電により製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証事業の本格運用が開始されました

2017年7月12日、横浜市風力発電所(ハマウィング)にて、神奈川県、横浜市、川崎市、トヨタ自動車株式会社、岩谷産業株式会社、株式会社東芝、株式会社豊田自動織機、株式会社トヨタタービンアンドシステム、日本環境技研株式会社が、環境省委託事業「平成27年度 地域連携・低炭素水素技術実証事業」に採択された京浜臨海部における再生可能エネルギーを活用した低炭素水素サプライチェーンモデル構築の実証プロジェクトの本格運用を開始されました。

当社は本事業においてトヨタ自動車株式会社様のご依頼により施設建設と敷地内整備を施工いたしました。

今後も引き続き、未来へ続く再生可能エネルギー事業へ積極的に参加いたします。

施設全景:風力発電用柱 ※青い柱

 

株式会社トヨタタービンアンドシステム製 蓄電池(プリウスのリユース電池180個)

 

岩谷産業株式会社製 水素圧縮機