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2018.10.12 CSR

全国労働衛生週間の社長パトロールを実施しました

全国労働衛生週間中の10月3日、福本勝司社長と池田朗大阪支店長が大阪支店管内のパトロールを実施しました。

午前の部では、神戸市内の兵庫営業所と神戸寮において、執務室の作業環境や火災時の避難経路、共用部やトイレの清掃状況などを確認し、福本社長は「営業所、寮とも清掃が行き届いており、きれいに保たれている。今後も継続して安全で快適な職場を構築してほしい」と職員を激励しました。

午後の部では、兵庫県淡路市内で本州四国連絡高速道路株式会社 神戸管理センター発注の「平成29年度神戸管内舗装補修工事(その2)」の施工現場を視察しました。本工事は神戸淡路鳴門自動車 神戸西IC~津名一宮IC間の舗装修繕を行っています。

パトロールでは自社や協力会社職員の健康状態や服装、保護具の使用状況、現場の4S(整理・整頓・清掃・清潔)、リスクアセスメントを取り入れた作業手順などを確認しました。

福本社長は「当現場は整理整頓と施工中の清掃が行き届いている。これから日が短くなる季節となるため、早めに夜間施工の保安対策を行い安全に作業を進めてもらいたい。危険を予知し、先取りした安全管理を実施してほしい」と呼びかけました。

池田支店長は「一般通行車両から分かりやすい規制になっている」と規制帯の設置状況を評価したうえで、「施工箇所が移動する工事なので、一般車両からの視認が良い規制帯を引き続き設置するように」と注意喚起を行いました。

大林道路では、今後も労働衛生の意識を高め、現場の安全管理と快適な職場環境づくりに継続的に取り組んでまいります。

 

平成30年10月12日付 日刊建設産業新聞 社長パトロールを実施「先取りした安全対策」指示 大林道路

平成30年10月12日付 建設通信新聞 【社長パトロール】安全衛生環境を確認 大林道路の福本社長 神戸市と淡路市で

平成30年10月15日付 日刊建設工業新聞 大林道路/福本勝司社長が兵庫県で営業所・現場パト実施/安全対策など確認